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【読みリポ】2019マンガ大賞ノミネート作品 『違国日記』

こんにちは。

 

今はまっている「違国日記」についてレビューを書きたいと思います。

 

違国日記 5 (フィールコミックス FCswing)

違国日記 5 (フィールコミックス FCswing)

  • 作者:ヤマシタトモコ
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2019/12/07
  • メディア: コミック
 

 

おすすめ度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️…

つまり、おすすめ度∞です。

 

 

どんなお話?

35歳女性、少女小説家、槙生が、姉の娘、朝を引き取ることから始まります。

朝の両親(つまり姉とその夫)は交通事故で死んでしまう。

勢いで引き取ったはいいものの、

昔から姉に高圧的にされてきた槙生は

あどけない朝の姿の後ろに姉の姿が見えて

うろたえる。

 

両親をなくして孤独の朝と

子育て初めての槙生という

違う国に住む二人が

歩み寄るストーリーが淡々と描かれています。

 

朝は孤独で泣くとかそういう風にはほぼしないのですが、

どこか遠慮していたり、

自分のことをわかってくれたりする人を探しています。

 

槙生は、そもそも人付き合いが苦手で

姉からいびられていたこともあり、

朝と住むだけでもストレスを感じています。

 

朝は槙生の考えをぶつけられて

傷つくのですが、

その度、自分の両親はどうだったかふりかえり、

両親の言動の矛盾点に気づきます。

でも両親に言うことができないので

フラストレーションがたまっていきます。

 

それを

槙生と話し合って

歩み寄るシーンには

みぞおちがグッとなるというか、

懐かしいというか、

わたしは歩み寄るめんどくさい過程をしてこなかったなぁと

後悔を感じるというか、

いろんな気持ちになります。

 

マンガ大賞ノミネート作品

2019年マンガ大賞ノミネート作品です!

第7回ブクログ大賞だそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B0

この年のマンガ大賞は

板垣巴留『BEASTERS』です。

 

BEASTARS(17) (少年チャンピオン・コミックス)

BEASTARS(17) (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者:板垣巴留
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2020/01/08
  • メディア: コミック
 

 

違国日記もマンガ大賞で!!!というほど、どハマりしました。

 

 

作者は

ヤマシタトモコさんです。

もともと同人誌からのデビューで

2005年に「ねこぜの夜明け前」でアフタヌーン四季賞を取っています。

 

わたしが目にしたことあるものは

『さんかく窓の外側は夜』という作品です。

 

さんかく窓の外側は夜 7 (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 7 (クロフネコミックス)

  • 作者:ヤマシタトモコ
  • 出版社/メーカー: リブレ
  • 発売日: 2019/04/10
  • メディア: Kindle版
 

 

BL作品で有名になったそうで、

2007年の「このマンガがすごい!(BL編)」で

「くいもの処明」が取り上げられたそうです。

 

また、「HER」「ドンドクライ、ガール」が

2011年「このマンガがすごい!(オンナ編)」の

1、2位になっているそうです!!これもあわせて読みたい!

 

HER (FEEL COMICS)

HER (FEEL COMICS)

  • 作者:ヤマシタトモコ
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2012/12/21
  • メディア: Kindle版
 

 

ドントクライ、ガール (クロフネコミックス)

ドントクライ、ガール (クロフネコミックス)

  • 作者:ヤマシタトモコ
  • 出版社/メーカー: リブレ
  • 発売日: 2014/06/09
  • メディア: Kindle版
 

 

 

 

まとめ

ヤマシタトモコさんの作品は、

違国日記で初めて触れましたが

違国日記のストーリーもいいけど

登場人物の言葉が 「わかる」し

槙生と朝がじっくり歩み寄っているところが

魅力です。

 

ぜひ読んでみてください!!

 

まあさ