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包丁奥深い

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藤次郎 プロ DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm F-895

藤次郎 プロ DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm F-895

 

 

 

包丁をプレゼントでいただきました。「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm」です。最初もらったときに、TOJIRO PROは商品名だと思いましたが、「DPコバルト合金鋼割込」?「三徳」?170mmなど大きさって関係あるの?と「?」がいっぱいでした。調べてみると、包丁にはいろいろな種類があり(当たり前)、奥深いものだなぁと思ったので調べたことをまとめます。知らなくてもいいのだけれど、少し知ってると次に包丁を選ぶときに目的に合ったものが選べるので、知っておくことに損はないと思います。

1 DPコバルト合金

まず、「DPコバルト合金鋼割込」について。「DPコバルト合金」とは「V金10号」というようです。「V金10号」は、武生特殊鋼材株式会社が作っている合金鋼らしいです。合金鋼とは、鉄に色々な元素を混ぜ合わせ、その元素のよさが出るようにしたもののようです。「V金10号」は、鉄に「Cr 15%, Mo 1%, Co1,5%を添加したことで、素地(マトリックス)を強化し、炭化物の脱落防止効果を一層高めてい」るらしいです。(武生特殊鋼材株式会社HPより)

Crとはクロム。クロムは、さまざまな酸、塩基、高温ガスに強い耐食性をもっているそうです。包丁が欠けない一助をしているのですね。

Moはモリブデン。融点が高く、熱による膨張が低く、熱伝導が高い利点があるそうです。熱いものを切ったり、熱消毒もできそうですね。

Coはコバルト。コバルトを混ぜると、粘り強く、高温に耐え、腐食されにくいようです。つまり、折れにくく、熱いものでもOK、腐りにくいということでしょうか。

このことから、「V金10号」とは、鋼であり、高温OK、しなやかで、傷みにくい、という性質がありそうです。包丁は色々な食材を切るので、この性質はありがたいですね。

2 割込

話はそれますが、この「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm」は刃渡の部分を「割込」という製法で仕上げているそうです。割込とは、「V金10号」の両サイドにステンレスをつけている、刃渡が一つの材質ではなくて、複数の材質がくっついて仕上げられているそうです。ステンレスは、錆びにくい性質をもっているので、包丁をサビから守ってくれます。ただし、鋼の方が硬度が高く切れ味がいいそうです。材質の良さを生かした「割込」という製法はすごいですね。

3 三徳

続いて、「三徳」とは包丁の種類です。包丁には、洋包丁、和包丁というカテゴリーがあります。さらに、刃渡りの長さや厚さで名前や用途が違います。三徳とは、洋包丁のひとつで、肉や野菜など様々な食材に使われる万能包丁です。そのほかに、お肉を切るための牛刀や果物や細かいものを切るためのペティナイフなどがあります。

4 長さ

最後に、170mmとは、刃の長さです。三徳は170mmが主で、牛刀は210mmだそうです。家庭で使われている包丁は、170mmです。

このように、包丁には様々な種類があり、用途によって使われる包丁が異なることを知りました。家庭での料理で初心者であれば、三徳包丁1本もっていれば、ある程度のものを切ることができます。私が今、気になっている包丁は、パン切り包丁です。三徳包丁では、パンを押しつぶさないときれないのですが、パン用の包丁は、サクサク切ることができます。家の近くに美味しいパン屋さんがあり、たまにデニッシュパン1斤を買うので、パン用の包丁があってもいいかなーと思います。

masao

 

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